SCHEDULE/RESULT日程/結果

01-02 Wリーグ レギュラーリーグ W 三菱電機 VS 日立HT

対戦カード 三菱電機 VS 日立HT
会場 安城市体育館
開催日時 2002年1月27日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 8 21 18 21 68
日立HT 13 22 16 18 69

1Q:両チームともマンツーマン・ディフェンスでスタート。三菱電機は#34古賀,#22其川の3PTSで得点。一歩の日立ハイテクは#10山田の高さを活かしたゴール下,ポストプレーで得点。ほぼ互角の展開で1Qは日立ハイテクが5点リードして終了。

2Q:立ち上がり、日立ハイテクは#15正渡の3PTS,#14毛利のカットインでリズムに乗るかに見えたが、三菱電機は#34古賀,#9米林の3PTSなどで残り1分半には逆転。しかし、日立ハイテクは#10山田のポストプレーで再逆転、終了間際には#44佐藤が3PTSを決め、29−35と日立ハイテクが6点リードして前半を折り返す。

3Q:後半に入っても日立ハイテクは#10山田の高さを活かして得点を重ねる。一方の三菱電機は#22其川が絶好調、このクォーターだけで3本の3PTSを決め一時は逆転したが、日立ハイテクは#10山田のゴール下のシュートでまたもや逆転、その後は一進一退の展開。3Qを終了して47−51と日立ハイテクがリード。

4Q:日立ハイテクは#44佐藤が連続3PTSを含む8点を挙げ、三菱電機を突き放しにかかる。しかし三菱電機も#34古賀のカットインなどで反撃、残り1分半にはオールコートのディフェンスで日立ハイテクにプレッシャーをかけ、#34古賀の連続3PTSなどで終了間際に1点差まで追い詰めたが及ばず、日立ハイテクが粘る三菱電機を振り切った。