WJBL（バスケットボール女子日本リーグ）公式サイト

１Ｑ： 出だしはお互いにマンツーマン。両チーム共スクリーンを多用し攻撃するもシュートの確率があがらない。富士通は＃８鈴木が連続得点するも後が続かない。シャンソンは残り３分から＃８藤吉の連続６得点や＃２林の３PTSで突き放し、１P終了。富士通１１−１６シャンソン

２Ｑ：　富士通は＃５１中畑の３PTSで波に乗るかと思われたが、シャンソンの激しいディフェンスで加点できない。シャンソンは＃２林のジャンプシュートや＃３１川村のポストで加点しリードを広げる。しかし、残り６分富士通は＃１１蒲谷のリバウンドや＃２２立川のドライブなどで１０連続得点し、残り４分一気に逆転する。その後富士通は、＃１三谷の３PTSで突き放し２P終了。富士通３１—２６シャンソン。

３Ｑ：　富士通は＃１１蒲谷の連続ドライブやゴール下で加点しリードを広げる。シャンソンは残り６分にチェンジングディフェンスから＃２３池住、＃２林などの加点で一気に３点差まで詰め寄り、富士通タイムアウト。その後、＃２２立川の３PTS、＃７船引のジャンプシュートで再び引き離し３P終了。富士通５１−３８シャンソン

４Ｑ：　富士通は＃２２立川のドライブや３PTS、＃７船引の３PTSが効果的に決まり、リードを広げる。シャンソンはオールコートディフェンスでプレッシャーをかけて＃２林、＃７渡辺の３PTSで追い上げるも単発に終わる。その後もシャンソンは富士通＃２２立川をとめることができず、スチールから加点されて、試合終了。富士通６３−５４シャンソン