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2017年5月12日(金)特集

第18回Wリーグ・受賞者コメント/【レフリー・オブ・ザ・イヤー】渡邊 整 

【レフリー・オブ・ザ・イヤー】渡邊 整
──2年連続の受賞おめでとうございます。率直な感想をお聞かせください?
渡邊(以下、W):初受賞もそうでしたが、各チームのコーチや関係者の方々から評価をしていただいた結果なので、素直にうれしいです。ただ、自分の努力だけで受賞できたわけではなく、同じクルーや指導していただくインストラクターの方、県内の審判員のあと押しなどもあってのことですから感謝したいと思います。

──昨夏、女子日本代表が活躍しましたが、Wリーグでも変化があったという印象は受けましたか?
W:選手たちはまさに世界トップクラスの笛を経験していますから、プレーに力強さというのか、アグレッシブさが出ていました。コーチたちもそうですし、チーム全体あるいはリーグ全体に積極的なプレーが多かったと思います。それは、われわれ審判員にも刺激になりました。

──他のカテゴリーも担当されることがあると思いますが、Wリーグならではの醍醐味は?
W:数多くの国際試合を戦ってきた選手たちと同じコートに立ち、同じ方向をめざせるというのは高いモチベーションになります。それはトップリーグでなければ味わえないものでしょう。

──2016-17シーズン、特に印象に残った試合やシーンはありますか?
W:いろいろ考え、ふり返ってみましたがないんです。それぞれの試合に感じることがあり、「特別な」ことはなかったというか……。

──それは、常にフラットな気持ちで臨むからかもしれませんね。ビッグゲームなどを前に、平常心を保つコツや秘訣はありますか?
W:平常心は、さまざまな経験をすることで身につくかもしれません。それだけでなく、コートで学んだことや、判定の根拠をきちんと理解し、自信をもって笛を吹くことも大切だと思います。