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2021年9月13日(月)プレスリリース

第23回Wリーグ 会場および日程変更について

いつも Wリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

今秋開催される第23Wリーグ(2021-2022 シーズン)の日程および会場を以下の通り変更させていただきますのでご確認ください。 

 東京2020オリンピックでの女子日本代表チーム銀メダル獲得という、かつてない好機を受け、Wリーグとしても開幕に向け準備を進めてまいりました。
 一方で926日よりFIBAアジアカップ2021がヨルダンにて開催され、Wリーグの所属選手も日本代表選手として出場いたします。
今大会に出場する選手は、現状の国内における帰国者のガイドラインに準じた場合、ヨルダンより帰国後に2週間の隔離期間が必要となることで、開幕第1週(当初予定10/12-10/17)には出場できない状況となる見通しです。
 Wリーグとしてはこれまでの間、外務省・スポーツ庁等からの情報を基に、免除措置を含めた状況好転の可能性を交渉・模索しておりましたが、現時点においては日本代表選手12名が万全な状態で開幕第1週(当初予定10/12-10/17)に出場することは困難であると判断するとともに、第23Wリーグの開幕においては全チームが極力フルメンバーにて臨めることが望ましいとも判断し、日本代表選手が関連する開幕週カードについては以下の通り日程を変更することといたしました。既に開催地として発表しております平塚市、大垣市での開催を楽しみにされていたお客様および地域のバスケットボール関係者の皆様には誠に心苦しい限りではございますが、上記状況をご理解いただきますよう心よりお願い申し上げます。
 併せて第5週の秋田大会については会場となる秋田県立体育館に急遽の不具合が発生し改修工事を要することから、会場を同県内の増田体育館に変更。また第10週の山梨大会については開催地の都合により当初予定の南アルプス市櫛形総合体育館より忍野中学校体育館に会場を変更。そして第11週に刈谷大会については開催地の都合により当初予定のウィングアリーナ刈谷より守山スポーツセンターへ会場を変更させていただきます。 

各種変更につきましてファンの皆様には、心よりお詫びを申し上げます。

 引き続きWリーグ公式戦が無事に開催できるよう、万全の準備を進めさせていただきますが、国内の新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、中止や無観客(リモート)での開催を含めた変更等の可能性がございますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


詳細は添付PDFをご覧ください。