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2021年12月2日(木)プレスリリース

プレーオフファイナルは『国立代々木第一体育館』に決定! 第23回Wリーグ日程・会場変更について

いつもWリーグに温かいご声援いただき誠にありがとうございます。

23Wリーグ(2021-2022 シーズン)の日程および会場につきまして、以下の通り変更させていただきますことをご報告させていただきます。

Wリーグとしてはこれまで、20222月に開催されるFIBA女子ワールドカップ2022予選向けて海外からの帰国後に発生する2週間の隔離期間に伴い、13週、14週における日程・会場延期・変更を計画しておりました

しかし、既に報道の通りFIBA女子ワールドカップ2022予選は日本国内(大阪)での開催が決定し、懸念されておりました2週間の隔離問題は解消されました。ただ、各チームが万全な環境・コンディションで試合ができることを総合的に考慮した結果、一部日程を以下の通り変更させていただくこととなりました。



またこの調整の過程において、プレーオフファイナルの会場をWリーグとして初開催となる国立代々木第一体育館とすることが決定いたしました。

東京2020オリンピックは残念ながら無観客でしたが、「もっとたくさんのお客様に女子バスケットボールを観てほしい」、そして「選手たちにたくさんの観客の前でプレーしてもらいたい」 このような想いから先日の開幕記者会見時にリーグとして掲げた公約の通り、10,000人の集客を目指してチャレンジいたします。

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リーグ史上初のチャレンジとなりますが、たくさんのお客様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

詳細は添付PDFをご覧ください。