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2023年7月23日(日)ニュース

サマーキャンプに参加した社会人チームの声「日立笠戸」

いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。

7月15日(土)~17日(月・祝)に高崎アリーナにて開催された「Wリーグサマーキャンプ2023 in 高崎」。
今年はWリーグ所属13チームに加え、JSB(社会人バスケットボール連盟)より、ミツウロコ、TOTO、鶴屋百貨店、日立笠戸の4 チーム、韓国WKBLより清州KBスターズ、新韓銀行エスバーズの2 チーム、そしてチャイニーズタイペイナショナルチームの 全 20 チームが参加しました。

今回は、JSBより参加した「日立笠戸」のキャプテン#9 山永友美 選手に大会を振り返っての感想等をお聞きしました。




―今大会を振り返っての感想を教えてください。
Wリーグの方々と試合をできる機会は少ないので、自分たちの練習していることをどれだけ生かせるか、また素晴らしい場を設けてくださったので今後に生かせるようにしたいと思いプレーをしました。

―印象に残った試合や選手はいますか?
初戦のアイシン#10野口(さくら)選手とマッチアップさせていただいて、判断も早くてシュートタッチとかももちろん、ディフェンスを見て状況判断できるのすごいなと感じました。

―大会を終え、今後の目標はありますか?
(全日本社会人バスケットボール地域リーグ)チャンピオンシップに向けて、西日本は枠が少ないので、自分たちの求めているバスケをやりつつ上位に入ってチャンピオンシップに出場していきたいです。
それを第一目標にして頑張っていきたいなと思っています。