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2013年4月6日(土)ニュース

【東アジアWクラブチャンピオンシップ 試合後のコメント】

更新が遅くなりましたが、昨日の試合後のJX-ENEOS 佐藤清美ヘッドコーチと渡嘉敷来夢選手の記者会見でのコメントをお届けします。

<佐藤清美ヘッドコーチのコメント>
国内のリーグ戦が終わって2週間ぶりのゲームだったが、4-5日オフを取らせたこともあって出だしは体が重いように感じた。ただ、体が慣れてきた2Qくらいから本来のディフェンスができたと思う。オフェンスについてはもう少し得点を上げたい。アウトサイドのシューター陣のシュートの入りが悪かったので明日はそのあたりを修正していきたい。
Q優勝候補と言われているが、一番のライバルチームはどこだと思うか
A優勝候補と思ってはいなかった。もちろん地元のウリィ銀行さんが強いとは思うが、どのチームも強いので、どこが一番ということはない。
Q渡嘉敷選手についてどう思うか。
Aやはり非常に頼りになる選手。今日も28得点、14リバウンドと、いつも通りの活躍をしてくれた。


<渡嘉敷来夢選手のコメント>
前半は重い流れになってしまったのでそれは反省点。1回目のタイムアウトを取ってから自分たちのディフェンスができてきたので、そこから流れがよくなったと思う。個人的には前半リバウンドが4本しか取れなかったのをトム・ホーバスコーチから指摘されたので、後半は特にリバウンドと、オフェンスを積極的にするということを意識した。明日、明後日もがんばります。
Q韓国ナショナルチームについてどう思うか。
A代表候補には選ばれていたがケガでほとんど経験できていないので、今年の大会(10月・FIBAアジア選手権)を楽しみに思っている。

本日の試合は14:00トスアップ予定。またご報告します!
試合結果等の詳細は、大会公式サイトでチェック!!
●東アジアWリーグチャンピオンシップ公式サイト